ダイレクトメールのセールスレターは長くていいという話
- Minami Someya
- 2023年12月21日
- 読了時間: 2分
2016/07/21

こんにちは。株式会社anot(アノット)の矢口です。
ダイレクトメールを作成する際、長いセールスレターを書いても読まれないのではないか、
読んでくれたとしても長すぎるレターのせいで、途中であきられてしまうのではないかという不安ってありませんか?
大丈夫です。
長く書いてください。
もちろん、そのレターが、
「読んだ人の興味を引く内容であれば」というのは前提になってしまいますが。
興味のない人は、そもそもダイレクトメールを読みません。下手をすると開封する前に捨ててしまっていることさえあります。でも、読んでくれている人は、少しは興味を持っている状態なのです。ポストから取り出してダイレクトメールを見て、すぐに捨てることはせず、家に持ち帰り、中身を取り出して、その内容を見ているのですから。
ということは、もっとあなたの商品(サービス)をくわしく知りたいと思っています。
ですから、セールスレターが長ければ、それだけ商品(サービス)に対する理解が深まり、購入するかどうかを具体的に考えてくれることになります。
商品(サービス)のスペックだけでなく、その商品(サービス)を購入したら、どのような変化が起こり、どうなるのか、どれだけメリットがあるかをセールスレターに書きましょう。興味を持って読んでくれている人は、そのレターから想像します。その商品(サービス)を購入することで自分に訪れる変化を。そして、実際に購入するべきかを具体的に検討します。
秀逸な短いコピーよりも、
自分に与えられるメリットを長く説明してもらう方が購入したくなりませんか?
ぜひ、長くセールスレターを書いてください。
また、嫌われないセールスレターを書かないためにこちらも参考にしてくださいね。




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